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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-01-22 第174回国会 衆議院 予算委員会 第3号

小池委員「何日」と呼ぶ)それは九月二十五日だったかな、大臣になって間もなくのことでありまして、慎重に検討をするということで、鳩山政権が発足していきなりそういう軍事配備をするということが近隣諸国にどういう影響を与えるかという、慎重な対応をしたわけでありますが、私は、そのこと自体を否定したわけではなくて、その後、防衛省の所要のところに、本当に必要があるのかどうかを真剣に検討してくれということで下命をしておきました

北澤俊美

2003-01-22 第156回国会 参議院 本会議 第2号

米軍クウェート等に大量の軍事配備を行って、一段と深刻化の様相を呈しています。今後の見通しをどう把握していますか。また、イラクの要人から、米英に次ぐ敵国などと我が国が言われる筋合いはありません。我が国イラクに六千億円と言われている債権を持つ国として、イラクへの直接対話ができる数少ない国であります。一層の平和的外交の努力が不可欠だと思いますが、いかがお考えですか。

日笠勝之

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

したがって、どういうふうなことになるのか、今後の趨勢を見ないと、ソ連極東における軍事配備というものは脅威でないということは今の段階では断言できる状態にはありません。これは数年たってまたがらっと変わればそれはそのとさのことになるか、さように考えております。  その他、F16の墜落その他の問題について、事実関係のことを踏まえて事務当局から答弁させます。

渡辺美智雄

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

現在でも当然その必要性はあると思うのですが、ただ残念なことに、デタントが言われておおよそ十年ぐらいでしょうか、その間におけるソ連軍事配備を見ると、現実に核兵器が増強されておったと、こういう事実が指摘されておるのですね。これはいろんな角度からの調査の結果だと思うのです。

櫻内義雄

1980-10-09 第93回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それで、私も先生のおっしゃるように、誤解を解くということは大切だと思いますので、先般も国連の総会で領土の問題、アフガニスタンからの撤退の問題あるいは領土軍事配備日本の国民の感情を逆なでする問題だというようなことを訴えまして、世界の世論に訴えてソ連の反省を求めたのでございますが、次の日はグロムイコ外相に会いまして、率直にいま申し上げたような点は先方にも伝えたわけでございます。

伊東正義

1980-04-09 第91回国会 衆議院 外務委員会 第14号

かつてはそれだけは返していいとソビエトも言っていた歯舞色丹にまで非常に強力な軍事配備をしているソビエトの措置というものが、決して日中友好条約で著しく中国へ傾斜していった日本に対する恫喝であるとか牽制であるということだけではなくて、アメリカが今日の新しい国際情勢の中で分析し出した、先ほど申しましたような日本の危機の可能性アメリカが云々する前に、実はこの状況そのものをつくり出した当事者のソビエトがもっと

石原慎太郎

1979-12-05 第90回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

相沢武彦君 日本政府抗議を申し込んだときに、ソ連側は乱暴な内政干渉だとして抗議文を受け取ることすら拒否したんですけれども、国内世論の中には非常に、日本政府のこれまでの弱腰外交の悪循環を絶てと、こういう意見もあるのですけれども、外務省としては今回のソ連のやった色丹島の軍事配備これに対する抗議あるいは向こうの出方に対してどういう考え方を持っていらっしゃいますか。

相沢武彦

1976-06-22 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第7号

航空機の性能論軍事配備のポイントとしてのFST2改についてアドバイザーもいない朝の総理が十分な知識を持つような状況にあると考えられましょうか。私は考えられないと思うんです。出かける側もそのことは当然予定して行っていることでありましょうけれども、これは当然な想定の範囲に入ると思うんです。あたりまえのことを聞いているんですが、そういう想定はいかがですか。

上田哲

1973-07-17 第71回国会 参議院 内閣委員会 第22号

そこのところを、私は、たいへんきびしいようですけれども、いま長官が言われる、沖繩を愛そうと、沖繩を大切にしようと、そういう立場からの見方ではなくて、やっぱり明らかに——連動であるか連携であるか、何であるか、そのことばのところはいいです、分かちがたく存在をしておる双務性一段他よりも高い、あるいは抜きん出て高い沖繩軍事基地態様あるいは軍事配備態様、そういうもののもとであるペンタゴンなりアメリカ政府

上田哲

1972-03-14 第68回国会 参議院 内閣委員会 第4号

つまり沖繩配備というものは四次防の中でやるんだということになれば、この四次防をやるということは、論理的に詰めていけば沖繩軍事配備あるいは土地提供、それを含めた軍事力配備というものが沖繩返還協定前提条件になるという当然の常識からして、つまりは四次防というものは沖繩配備を含めた形ではっきりいま形にならなければアメリカに対して返還協定にサインさせるという外交上の立場も出てこない、対外的な国の姿勢が出てこない

上田哲

1971-07-24 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

このこと自体を詰めてみたところでしようがありませんが、そうした背景の一つが物語るように、決してメモを交換するような話し合いのものではないというふうにわれわれは思いますし、このことは、この軍事配備の具体的な取りきめということがなければ、沖縄返還協定つまり施政権返還ということについてはアメリカ側のサインを得られなかったという関係にあるということについて、これはもう少し次期国会等を経てわれわれとしても

上田哲

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